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中学受験 - 知っておきたいキーワード集

※記載しているキーワードは学校・地域などにより異なる場合がございます。

アラカルト入試
算国理や算国理社など定められた科目の判定ではなく、受験後に点数の高いものだけを判定する方法です。生徒によって合格判定に採用される科目が変わります。
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学習指導要領
公立の小・中・高での授業内容の指針。約10年に1回改訂されます。前回の改訂で完全週休2日制が導入されて授業内容が大幅に削減され、私立中学受験者が増えるなど大きな影響がありました。次の学習指導要領は2008年に公示されており、2009年度からの移行措置期間を経て、小学校では2011年、中学校では2012年より実施されます。
過去問
私立受験は学校ごとの出題傾向や出題方式の違いが大きいため、過去問題を数多くこなすことが重要です。以前の問題がそのまま出題されるわけではありませんが、出題・解答方式は似る傾向にあります。志望校はもちろん、併願校や出題傾向の似た学校の過去問題に挑戦し、出題形式や答案の書き方、時間配分に至るまで慣れる努力が必要です。採点基準や合格最低点が公開されない学校もありますので、合格可能性がわかりにくい点には注意してください。
学校見学会・体験授業
オープンスクール・オープンキャンパスとも呼ばれます。学校によっては授業を体験することもでき、学校を知る良い機会となります。出会う人には積極的にあいさつし、トイレや食堂などにも寄ってみて、自分の目で雰囲気を確かめましょう。
完全週休2日制
2002年の学習指導要領の変更で導入され、公立の小・中・高で実施されています。大幅に授業時間が減ったことにより公立・私立間の学力差が大きくなったといわれ、対策として「二期制」や「45分7時限授業」を取り入れている学校もあります。
完全中高一貫校
高校募集を行わず、中学受験でしか生徒を募集しない学校のことです。6年間の独自のカリキュラムで効率的な教育を受けることができるのが魅力。高校からの入学者は、学力は高いものの内部進学者と学習の進度の差が出てしまうことが背景にあり、完全中高一貫校は年々増加する傾向にあります。
午後入試
午前中に別の学校を受験し、同日の午後にもう一校受験できるようにした制度。学校によっては2回目以降の入試にこの制度を採用し、受験者の確保につなげています。出願の際は生徒本人の体力的な問題も考慮に入れる必要があります。
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宗教教育
宗教系私立学校では、宗教行事への参加を求められますが、信仰を強制されることはありません。あくまで学校行事の一環であることを理解して志望するのが望ましいといえます。公立では宗教教育を受けられないため信者家庭から人気のある宗教系学校ですが、無宗教または他宗教の信者の家庭が入学することを承知の上で生徒を受け入れています。
出願
受験を決めた学校へ、期間内に「入学願書」を出すことです。日程も方法も学校によって異なります。郵送での出願は、締切日必着か消印有効かに注意が必要です。消印有効の場合、夕方以降はポストへの投函ではなく大きな郵便局へ持参し、窓口での提出が確実です。いずれも日程をしっかり頭に入れておくことが重要です。
進学説明会
広い会場をブースで仕切り、多くの中学校の先生を集めて行われる説明会で、新聞社や塾などの主催で行われます。複数の学校の話が一度に聞けるのがメリットです。
専願・併願
専願とは、その中学校に合格すれば必ず入学すると約束することです。合格発表前であれば他の中学校を受験することはできますが、他校に合格しても入学することはできません。併願の場合は、複数の中学校に合格すれば入学手続き期間にどこへ入学するかを決めることができます。出願時に専願・併願の区別を必要とする学校があり、一般的には専願者のほうが有利になります。
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第1志望・第2志望
「第1志望」とは、現状の学力を加味した上での「行きたい学校・行かせたい学校」です。「第2志望」は「合格できれば行きたい学校」という認識で決定します。体調や交通事情など、入試当日まで何が起こるかわからないことを考慮し、周到な準備が必要です。
大学全員入学時代
あくまでも統計上ですが、大学進学希望者が全員大学に入学できる時代のことです。約700ある大学のうち競争率が1を超える大学・学部は15%に満たないという予測がされています。大手予備校が実施する模擬試験の合格判定において、定員割れが予想される学部学科に対し「判定不能」というランクが追加されるなど、すでに影響が出始めています。
試し受験
志望校の入試の前に、他校の受験を体験しておくことです。前日や入試当日の精神状態や、実際の試験でのミスや時間配分、緊張度などを志望校の受験に活かすことができます。
通知表
公立高校受験でいう「内申書」に相当するもので、一部の私立中学では入試の際に小学校の通知表のコピーが必要な場合があります。出席状況等を参考にすることが多く、成績を重要視する傾向にはないといわれています。
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内部進学
中高一貫校において、無試験か外部入試よりも簡単な試験で高校に進学できる制度で、高校受験の負担がないというメリットがあります。国立中高一貫校も高校までは内部進学が可能な学校が多くみられます。ただし中高一貫校であっても、連携型一貫校や系列校と呼ばれる学校は全員の進学が保証されているわけではないため、その点を踏まえて志望校を選びましょう。
2期制・3期制
2期制とは、1年を4月から9月までの「前期」と10月から3月までの「後期」に分ける制度。テストは前期・後期で行い、長期休暇は夏休み・冬休み・春休みいずれも存在します。3期制とは、1年を1学期・2学期・3学期に分ける、これまで一般的に採用されてきた制度です。多くの場合、1・2学期は中間・期末テスト、3学期には学年末テストが行われます。
入試説明会
各学校で実施されるものと学校外の会場で実施されるものがあり、教育内容、募集要項、過去の入試問題や入試傾向などの説明があります。また、募集要項や願書がもらえることもありますので、受験を検討している学校の説明会には出席するのがおすすめです。学校で実施されるものは、実際に学校の雰囲気を知ることができ、学外の会場は交通の便の良いところが多く、行きやすいのがメリットです。
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附属校・系列校
大学や短大の関連中学や高校のこと。「附属校」は大学受験をせずに内部進学できる可能性が高く、「系列校」はその大学への無試験進学が認められていない学校を指します。なお、国立大学附属校は大学教育学部の附属研究施設にあたるため、大学への内部進学はできません。
プレテスト
中学校が独自で実施する模擬テストで、学校によって行われる場合があります。実際の入試問題を作成する先生方が出題される試験のため、本番の入試に活かすことができます。
文化祭・体育祭
文化祭や体育祭(運動会)に参加できる中学校もあります。実際に志望校の学生の姿を見ることができる貴重な機会です。
募集要項
募集人員・試験日・試験科目・入学手続きなど、入試と生徒募集に関する情報を集めたもの。学校にメールや電話で直接請求するほか、学校説明会、インターネットでの閲覧など、入手の方法はさまざまです。また、多くの場合、カリキュラムや学校生活などについての情報は学校案内パンフレットで発信されています。
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面接
校風や教育方針への理解、入学意欲に加え、生活態度や性格、家庭の教育環境などを見るために行われる試験。形態や方法は学校によって大きく異なり、評価の際に面接を重要視する学校もあります。
模擬試験
さまざまな模擬試験会社が外部会場で実施するテスト。入試科目数に合わせて4科目・2科目などの偏差値が出るため、志望校に合った成績の見方ができます。結果にこだわるのではなく苦手分野の特定などに利用するのがおすすめです。母集団が多くデータの信憑性も高いため、リハーサルとして適しています。
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